トミーさんと日本(3/22)芸文コンサート(アンサンブル編)

午後2時から開演した芸術文化センター小ホールでのコンサート。オープニングはANZ(日本チター楽友会)アンサンブルの演奏からスタートです。まずは、この写真。。開場少し前にジムさんに撮って頂いた記念写真。

トミーさんと共に、ご婦人が15名チロルの民族衣装に身を包み、チターを前にエレガントに座る様子はすばらしいですね。私ら男組はステージの裏で「いいね〜。。」やはりこういう時は、女性のほうがいいですね。華があって・・・。演奏は、「雪山のレントラー」と石原和子さん編曲の「第三の男よりハリーライムのテーマ」の2曲。皆,トミーさんをじっと見つめ息を合わせます。

ステージの裏からじーっとモニターをみながら成功を祈る男組(オヤジ組)。1曲目が無事終わり、2曲目の演奏へ・・・曲の中盤、掛け合いになる所が上手くいかずに何度も練習した皆さん。この日のために寒い時から何度も合同練習をした皆さん。

トミーさんが演奏中は微笑んで!と言われていましたが、トミーさんの指揮を見るのに真剣な表情になってしまいます。

真剣に演奏するのに,微笑むってかなり難しいですよね。なんとか、曲の掛け合いの部分も乗り切って、最後の小節へ!最後の和音をパッと止めて演奏は上手くいきました.皆さん、ホッとした表情になりました。

トミーさんと惠藤先生の握手の後、しずしずと楽屋へ退場。皆さんの顔は「達成感」「安堵感」「開放感」いろいろまざっていて・・・でも、とても、すがしい顔をしていました。

この後、惠藤先生のチターのお話の間にステージを第1部の演奏用に配置替え。トミーさんの4種類の音域の異なるチターの演奏が始まります。

ここで、ちょっと予告編!

この写真は3月28日に伊東市バウムホールで開催された「トミーテマーソンチターコンサート」の写真。詳しい投稿はもう少し後になりますので、ちょっとだけ・・・。

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