下鴨神社すぐ近くのカフェでのコンサートでした。京都は寒いから温かくしてお出かけください、と京都在住の住田さんからメールを頂き覚悟して行きましたが、とても良いお天気で暖かく、本番中は汗だくになるほどでした。
「タイスの瞑想曲」は余りにも名曲でヴァイオリンの美しい旋律が有名なので、一音でも弾き損じたら失敗と思い大変大変緊張しました。ピアソラも佐々木さんとは2回目で今までとはジャンルの違う曲。これも大変苦労しました。
お客様には福井から4人もお出で下さいました。住職と新旭の大石さんとが陶芸仲間だったとかでお互い久しぶりの再会を喜んでおられました。後から聞くと住職はとても若々しく特に音楽もお好きな方ですが、陶芸仲間からは「たっくん」と呼ばれているということでした。大石さんが来年の干支の置物を作ってくださいました。
下の写真は、大石さん製作のヒツジの置物。チターテーブルの横にペン入れにしました。
大石さんには孫の為に無理を言って陶器でカブトを作っていただきました。