神戸市立博物館でチューリッヒ美術館展を鑑賞。
フロイデ琵琶湖のメンバー7人が我が家の屏風を見に来てくれて午後から神戸で開かれているチューリッヒ美術館展に行ってきました。琵琶湖のメンバーは水墨画の先生で京都で個展を開かれていたり、油絵で高島市の特別賞を取っている方、陶芸家の方たちで、古い銀屏風を何とか役に立たないかと、声をかけてみました。
ランチは子供たちのお誕生日会以来のワクワクで作りました。メニューは秘密!
お腹いっぱいになっておしゃべりも弾みましたが、目的は美術館。神戸からも高島(奥琵琶湖)京都まで時間がかかるので2時頃には家を出て神戸へ向かいました。
元町駅から大丸方面・旧居留地をぬけて市立博物館。この辺りは神戸の美しい町並みが続きいかにも港町神戸、と言う感じ。
美術展では「印象派からシュルレアリスムまで」セガンティーニ・ホドラー・モネ・ゴッホ・ゴーギャン・セザンヌ・・・・・200×600の大きなモネの「睡蓮の池・夕暮れ」に迎えられ、堪能できました。ムンクの「エレン・ヴァールブルグの肖像」の前でうっとり。白いドレスの婦人のとても繊細な色使い。画家の名前を見てびっくり。ムンクといえば、有名な「叫び」。あまりにも違う画風に感銘を受けました。