ドイツ・オーストリア チターの旅4(S.Uchikoshi )

ミュンヘンからマークノイキルヒェンへそしてブンシュ工房で

4月16日 ミュンヘンにて。
列車でミュンヘン駅に着くと霧雨が降っていました。 一昨日とは違うホテルを予約しているためまた探さなければなりません。
駅も反対がわの出口です。駅から近いところのはずですが、通りの名前から探さなければなりません。かなり苦労して通りの名前が見えたときはホッとしたものでした。 明日は大きな荷物を持って列車の発射時刻に間に合うようにホテルを出なければなりませんので長い地下道を実地検分しておきました。これで安心、一人で1杯飲んでその日はおしまい。
4月17日 列車の旅。マークノイキルヒェンに着く。
 ミュンヘンからニュールンベルグまでは約1.時間半ほどでつきます。どこまでものどかな田園風景の連続です。ニュウールンベルグでドレスデン行きに乗り換えてプラウエン駅まで約2時間半の旅です。途中、3人の女子大生みたいな人たちと話しが合って、
チターを知っていますかと聞くと皆知っていました。弾けるかと聞くとナイン(No)、でも他の楽器はやってます、といいうような会話で楽しかったです。
 ブンシュ工房のシュテファンが駅まで迎えに来てくれて夕方なつかしのマークノイキルヒェンに着きました。夜は、いつものホテルで弟のフランクとビールや食事を楽しみました。
 4月18日 これからしばらくはマークノイキルヒェンです。
 朝からブンシュ チター工房で私が持参した E-Zither の音をつくる電子機器の整備です。この分野はフランクが担当しており彼の指導を受けました。 お昼までには完成し、よい音が出てよかったです。
 この日はシュテファンやフランクのお父さんの誕生日のパーテイがあり呼ばれました。誕生日パーテイは今回2回目です。
シュテファンの二人の男の子たちが成長しとても可愛いので写真を見てください。
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