新着情報

チターに関する日々の活動や出来事をアップします
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    美しいチターの音(春巴)

    秋も深まって参りましたが、皆さん恙無くおすごしでしょうか。秋の夜長と言えば、私は読書とチターの練習をしています。夜、澄んだ空気の中、練習をしているとふと春のトミーテマーソンさんのセミナーを思い出します。コンサートの疲れもあるのに、トミーさんはとても熱心で誠実なセミナーを行って下さいました。 ....


    馬居寺・観月祭チター演奏(E.M)

    9月28日福井県大飯郡高浜町馬居寺・高野山真言宗 本光山 馬居寺 にて観月祭があり、チター演奏をしました。 馬居寺の創建は福井県で最も古く、飛鳥時代(1400年前)聖徳太子の開基と伝えられているお寺です。....


    バーゼル紀行5「余話」(Kako)

    バーゼル旅行のハイライトはツィターオーケストラ・コンサートへの参加でした。コンサート本番については読者の皆様も美津子さんのレポートにより臨場感をもってお楽しみ頂けたかと思います。私のバーゼル紀行(1)から(4)までは、本題を外れたいわば“余禄”の様なものですが、書き漏らした些細な事柄でも、後々自ら記憶を呼び起こす助けにもなろうかと拾い集めてみる事に致します。 まず往路、オランダのスキポール空港でスイスのバーゼル行に乗り換えねばなりません。到着から乗換え便の出発まで1時間余りあるので慌てなくても大丈夫だろうと思っていましたが、ご存じ、スキポール空港の広大なこと、従って乗り継ぐ人も多く、パスポート....


    バーゼル紀行(4)(Kako)

    「レラッハの古城遺跡を訪ねて」 9月4日にバーゼルに到着して以来の晴天続き、今日9日は全ての予定をこなしての最終日、美津子さんと私は開放感に溢れてホテルの朝食のテーブルに着きました。空は?と見るとしっとりと小雨模様。7日のコンサート本番も暑い程の快晴に恵まれましたので、この雨もよいにもさして残念に思うでもなく朝食を終えました。 今日はトミーさんがラインの滝を案内して下さる予定でしたが急遽レラッハの古城遺跡へと行き先が変更となったのでした。 レラッハはバーゼルに隣接するドイツの町で、フランス・スイスともごく近くである為、昔から人々の行き来、文物の往来も頻繁で文化的にも進んだ町、....


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