新着情報

チターに関する日々の活動や出来事をアップします
(画像をクリックすると大きくなります。)

    今回は、いろいろな楽器が登場「チターフロイデコンサート」

    さて皆さん。。今度の日曜日に迫ってたチターフロイデコンサート。さぞ猛練習の事だと思います。私は心だけ猛練習して指は本番のために休ませておくようにしました。実際は練習が上手くはかどらずにちょっとあきらめ気分なんです...。 今回はチターアンサンブルやチターソロの他、スイスのボタンアコーデオン「エルガリー」を惠藤先生と藤原さんが、「ハックブレッド」を高松の皆さんがチターとともに演奏いたします。 ....


    Schneeberg(Kako)

    皆様よ〜くご存知のツィター曲 ”Schneeberg Laendler” これを“雪山のレントラー”と訳していますけれど、 ウィーンから日帰り出来る距離にその名を冠した山がある事はご存知ないのでは? 2076mと2061mの二つのピークにはそれぞれに名前が付いてはいるもののウィーンには北東側すなわち日蔭の斜面を向けています。夏でも残雪が見える事から、ウィーンの人達はその山を総称して“シュネーベルク”雪山と呼んでいるそうです。 ツィター曲にはしばしば、美しい湖や川や山の名前が付けられていますね。そういった曲を弾く時には、そのタイトルの場所に実際に行って見たくなるもので、今....


    新月

    5月29日は新月。 新しい月の始まりです。 ヨガでは新しい出発にふさわしい香りのラベンダーと柑橘のアロマでした。 新しい空気で、新しい気持ちのスタートをしたいですね。....


    シアトルの広瀬さんから

    シアトルにお住まいの広瀬さんから、投稿を頂きましたので、皆さんにご紹介致します。 昨年2013年秋に入会した広瀬と申します。 アメリカはシアトルの隣町が住居です。   チターという楽器、その音色が本格的に好きになったのは1960年代にアントンカラスやルディークナープルなどが日本へ来ての演奏会、それをTVで見たのが大学生の頃、必死に録音機を回して録音しましたっけ。 それから獣医師になり渡米、なんと都会ボーイがアメリカで牛の獣医に、、そして日本へ帰るチャンス、タイミングが合わずと....


    バガテル バラ園(Kako)

    早咲きさくらで有名な、河津のバラ園に行きました。 ここは素晴らしいロケーションで、とても好きな所です。 フランスのバガテル公園をお手本に作られているとか。 ....


    箱根 岡田美術館へ(Kako)

    箱根へ向かう伊豆スカイラインは、木々の柔らかな緑色の中、水木、うつぎ等白い花が方々に咲き、所々に山つつじの朱色がアクセントとなって目も覚めるよう。、 行き交う車はごく少なく、実に美しく快適な道路です。 お天気は、下り坂との予報ながら、カーヴを曲がる度に富士山が見え、まるで“お富士さん”と会話している様なドライヴでした。 遠くのあの白い花はニワトコでしょうか、ニワトコは西洋名を“Holunder”といい赤く実った果実からお酒が出来るそうで、小さなリキュールグラスに注いで大事に嗜んでいらしたシュラー さん。 1990年代後半、当時70歳代でツィターオーケストラの指揮でした。惠藤美津子さ....


    母の日に贈る  アフタヌーンティコンサート ~チターの魅力~

    5月11日母の日の午後、ティタイムコンサートに出演しました。大津の一つ先の「石山」と言う所で琵琶湖から流れる勢田川のほとりを通って会場がありました。大きな川でした。ボートの練習をしていたり、舟が出てとてものどかな所です。 最高のお天気の中、川のまわりの新緑も美しく、また遊びに来たいと思いました。 フルーティストとのコンサートでチターソロやフルートとのデュオなど1時間余り。個人のお店の2階サロンで40人ほどのお客様が集まりました。2日前に大津のフルーティストのお宅で合わせをした時に、折り畳みのデコラの机で弾きました。フルートの音とは音量が違うこともありますが、自分で弾いているチターの音が....


    ヨーロッパ旅行記(S.Uchikoshi)

    ドイツのマークノイキルヒェンの チターセミナー参加報告と オーストリアのリンツにある アントン ブルックナー音楽大学訪問記 マークノイキルヒェンのチターセミナーはこれまでに9回行われてきました。私は今回8回目の参加です。かなりの古株で一目置かれる存在になっています。 ....


トップページに戻る