新着情報

チターに関する日々の活動や出来事をアップします
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    短歌の学校一年生 (14)

    自らを慰むばかりのエルガリが グーグルミートで5人の友へ ちさき鳥ノウゼンカズラの蜜に酔ひ 花諸共にバンジージャンプ エルガリと民族衣装を積み込んで 300キロはちょっと冒険 窓開けて南アルプス走りゆく 紅点々と桃の香りぬ....


    アンサンブル練習再開のお知らせ

    オリンピックも感動の内に終わり、まもなくパラリンピックが始まります。 大雨も続きご当地では被害はありませんでしたでしょうか? さてコロナの収束は先の見えない状況ですが、感染対策を十分にしたうえでアンサンブル練習を再開したいと思います。 自由参加。見学だけも可。 日時:10月10日(日)午後1時から5時まで 場所:プレラホール練習場 会費:無料 人数制限がありますのでお申込みお待ちしています。  ....


    この夏考えた事

    乗鞍高原でエルガリ演奏をして 東京オリンピック閉会式をTVで見て ウィーンフィルとベルリンフィルによる “夏の夜の野外コンサート”の録画をTVで観て 東京....


    コロナ禍の中でも

    ANZ皆様 今日から東京オリンピックが始まります。アスリートの皆様が日々、切磋琢磨し努力され鍛えあげられた技で勝負されるのを楽しみに応援したいと思います。 私たちANZの皆様には先日、楽譜をお送りしました。コロナが収まって気兼ねなく集まってアンサンブルをしたいと、この時期に相応しいと思った曲です。 昔、ヨーロッパでペストが流行った時、収束後も町の人々は元気がなくそれを励まそうとビヤ樽職人たちが町にビヤ樽を持ち出して演奏したというお話です。とても楽しくて元気が出る曲です。その日の為にアンサンブルや曲を練習しています。 そしてコロナ禍の中でも皆さんと繋がって情報を交換したい....


    短歌の学校一年生 (13)

    6月の大潮に堂ヶ島のトンボロを渡りました。伊豆を一周したいと思ったので、途中、下田から石廊崎廻りで、ヴィジターセンターに寄り、宇宙衛星による畳三枚分位の半島拡大写真を見て感激。遥か空の上から実際に伊豆半島を眺めている、人間を卒業したような気分になったものでした。 伊豆半島衛星写真は深緑 われ一世(ひとよ)をば終えし神のごと トンボロ渡りは10年程前に一度経験していますがその時はすっかり潮が引く前で、水深10~20cm位の中をジャボジャボ渡ったのでした。写真は今回ホテルに着いた15:30頃で上げ潮の中を歩く二人、美し....


    短歌の学校一年生 (11)

    初から短歌を詠み始めて5カ月経ちました。始めは何がどの様に解らないのかも判然としない状態で。今も大して変わりは無いものの、ああそうか、と思う事も多く、今回は短歌の味わい方について、少し述べさせて頂きます。 去る26日は、スーパームーン(月が地球に近づく為、通常の満月よりも大きく見える)の皆既月食でした。月の満ち欠けは海の波に大きな影響を及ぼすもので、満月の干潮時に場所によっては陸繫砂洲(トンボロ)が現れます。伊豆西海岸、堂ヶ島では、浜辺から200m沖の三四郎島に向け、波が左右に....


    短歌の学校一年生 (10)

    日常、いろんな事が我が身に押し寄せ、従っていろんな想いを味わいつつ、“生活雑詠”を、今のところはまだ楽しんで作っています。 短歌の世界では、詞書(ことばがき)を嫌う向きも無きにしも非ずですが洗練された都会暮らしの人と、私の様な”自然児“とでは、理解にどうしても差が生まれて来ます。短歌には関連の無いANZという場に発表させて頂く手前、理解の一助にと、折りに触れ詞書を添える事と致します。    握手など....


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