新着情報

チターに関する日々の活動や出来事をアップします
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    郷愁のウィーン・チターにのせて(10/27)第1報

    オーストリアのリンツにあるブルックナー音楽大学のチター科のW. シャルフ教授の チター コンサートとセミナーを開くことになりました。 詳しくは、このホームページのコンサート・セミナー情報のコーナーをご覧下さいませ。 また、セミナーについては、このホームページの....


    絃の張替え(春巴)

    しばらく、絃を張替えていなかったので、今日は大掃除を兼ねて絃の張替えです。 普段は、切れたり、悪くなった絃のみを張替えていましたが、今回はそうでないのも総入れ替え!グリッフザイテン(メロディー絃)が5本とフライザイテン(伴奏絃)が37本の合計42本の張替えです。 まずは、フライザイテンを数本づつゆっくりと外しては、弦楽器用ポリッシュで日頃ふいても取れなかった汚れを拭き取り、艶だし・・・。そしてそれぞれの絃を調律。30本くらい張替えたところで、放心状態!私は目が悪いので、絃を穴に通すのにもルーペを使ったりと一苦労・・・。やっとの思いで37本のフライザイテンを張り終えたと思ったら、もう....


    アルプスの美音コンサート(6/9)

    平成25年(2013)6月9日(日)アルカディアグレースホール(阪急芦屋川駅より徒歩1分)で、「アルプスの美音コンサート」が開催されます。 出演は、惠藤美津子(チター)・伊藤啓子(ヨーデル)・檜山学(アコーディオン)。三大共演によるスイス・アルプスの美音をお楽しみ下さい。 詳しくは、このホームページの「コンサート・セミナー情報」の....


    石原さんの楽譜集製作

    石原和子さん(KAKOさん)のチター楽譜集1がいよいよ完成します。 100部程度の製作なので、業者に頼まず、1部1部ご自身で印刷・製本なさったとても心のこもったチター楽譜集です。 ....


    皇妃エリザベートは「すみれ」がお好き(春巴)

    春になると美しく咲く「すみれ」・・・。ヨーロッパでは春の訪れを告げる花として古くから愛されてきました。チターでは、「コッヘル湖のすみれ」という曲が、とても有名です。皆さんも一度は聞かれた事が、おありだと思います。 さて、この「すみれ」。日本では、おひたしや、天ぷら、和え物等にして食べますが(すみれの種類によっては、毒性があるものがございますので注意)ウィーンでもお菓子にして食べます。皇妃エリザベートは「すみれの砂糖漬け」がとても好きで、よく召し上がっていたそうです。「すみれのシャーベット」や「すみれのアイスクリーム....


    大津市唐崎カフェコンサート(4/26)

    4月26日(金)滋賀県大津市のカフェ ハンドで昼夜2部構成のカフェコンサートが開催されます。演奏は、佐々木滋隆のギターと惠藤美津子のチターです。 詳しいことは、このホームページの「コンサート・セミナー情報」のコーナーをご覧下さい。....


    3月3日 お雛様

    今日はお雛様です。我が家では毎年、40年間ずっと飾ってきました。 「今年も何事もなく無事に過ごせて1年ぶりにお雛様に合うことができる幸せを感謝しています」出しながら再会を喜びます。転勤族で社宅の時は、飾る場所がなくてグランドピアノの上にお人形だけ並べていました。 ....


    音楽博物館チターコンサート2(2/16)(春巴)

    午後2時より、コンサートが始まりました。今回は、大阪音楽大学音楽博物館の第74回ミュージアム・コンサート「チロルのひびきツィター」(アルプスの自然に育まれた民族楽器)というタイトルで開催されました。 数日前までインフルエンザで寝込んでいらした惠藤先生は、まだ関節が痛くて指にも思うように力が入らないし、長くお話をすると咳が出てしまうと、とても心配しておられましたが、開演時にはかなり元気なご様子でした。 このコンサートでは、音域の違うクィントチター、ディスカントチター、アルトチター、バスチターを次々に取り替えての演奏でした。「....


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