新着情報

チターに関する日々の活動や出来事をアップします
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    短歌の学校一年生 (7)

      短歌は、その作者の一部ではあるけれど全てではない、という文章に触れなるほど、と思うと同時にちょっと救われる思いもするのです              突然の友の悲しみ思ふ時 分かち合う術持たぬ身を詫ぶ    ....


    短歌の学校一年生 (6)

    産経新聞の花壇に年明けから応募し始めた短歌、最初は自分の名をまず探したものでした。拙い歌が易々と取り上げられる訳がない、と解ってからは味わって読む事を優先しています。ところが3月18日(この木曜日)、お終い近くに何だか親しみのある歌が、ああ、これ、私の!紙面に載っただけで、とても嬉しいでした。単純この上なしですけどね。ノートを調べて見ると、2月6日に応募したものでした。  新しきホースの先に虹を見た 地に浸みわたる春待つ想ひ ....


    短歌の学校一年生(5)

    一月末、雨上がりに風強く、こんな日は富士が良く見えるかと思い立ち、西伊豆は戸田、駐車スペースが整えられている“出逢い岬”に行きました。降った雨の量から予想したよりは少なく、富士山は上の方だけ雪が積もっていましたが、風の強い事が雪煙りで見て取れました。今日こそ、と思って来ても期待を裏切られる事の多い富士ですけど、清しい思いで帰路につきました。 ....


    “ああ楽し ツィター・Zither・チター” 本を完成させて (1)

    “ああ楽し ツィター・Zither・チター” 本を完成させて (1) ツィターを始めた切っ掛け 『どんな切っ掛けでツィターを始めたの?』とよく訊かれます。本は2012年からの事を主にして書き始めましたので、ここで少し補足させて頂きます。 山口時代(1979-1993)子供達相手のピアノ教師をしていました。 ....


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