2020年オリンピック東京招致(KAKO)

2020年オリンピック・パラリンピック東京招致決定!

これは近い未来への大きな意味・期待、希望そして課題を包み込んでいるビックニュースです。

マドリード、イスタンブールがそれぞれの国を挙げて立候補し招致活動をする中、東京が選ばれた理由は、まず第一に運営の確実性があげられましょう。その上、オリンピックを東京に呼びたいという熱意は、スポーツに携わる人だけでなく一般の人々の思いにも熱いものがある、この一体感と高揚感が決定の一因でもありましょう。

早朝のこのニュースは日本中を力強く駆け巡った事と思います。

これからは喜び浮かれてばかりでは居られません。これからが正念場!

2020年には、オリンピックその物については言うに及ばず、2011年の東日本大震災の被害、福島原子力発電所の事故による放射能漏れを立派に克服し、それを世界に報告、また感謝の意を伝えられる様に努力しなくてはなりません。思えば、大震災の直後、われらが親愛なるT.Temerson(トミーテマーソン)は被災地に心温まる支援を寄せて下さった事も忘れてはなりません。

アルゼンチンで行われたオリンピック委員会でのプレゼンテーションとロビー活動は報道によると大きな力となった様で、来春T.Temerson を招聘し、コンサートを企画しているANZの為にもこれは多いに参考になるのではないでしょうか。

伊東コンサートに関わる者として、まず“ロビー活動”から、と思った次第です。

芸文・十里木・伊東、 心を一つにして、思い出深いコンサートを実現させましょう。

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