バーゼルコンサートに参加して 2/3

bericht-jahreskonzert-2016

バーゼルコンサートに参加して  2/3

コンサート当日、バーゼルの新聞社が取材に来ていました。翌朝、どの新聞に載っているか解らないまま、新聞スタンドから入手して調べたのですが結局見つけられませんでした。後日、バーゼルのメンバーから送られて来た記事を堀内えりさんの翻訳で、ANZ に関わる部分のみ、ここにご紹介致します。

 

音楽的に優れた表現で聴衆に語り掛け、、、という見出しで始まり、

日本からの客演八重奏団は、ANZ・ツィターオーケストラから編成されており、“タルキルヒホーフェンのロンド”と“ウィーンの森の物語”の演奏の後に、“子供の頃”という日本のメロディーを演奏した。

この日本の曲は、最初のドイツ曲“ロンド”の堅さがとれて、彼女等の魂から流れ出る様に思われた。ウィンナーワルツ、レントラー、日本や南米の曲の後に、、、、

写真の説明 上 トミー・テマーソン指揮によるツィターオーケストラ リーエン・バーゼルは、素晴らしい一流のコンサートをした。

写真の説明 下 日本からの客演奏者ANZオーケストラは、この楽器を完全にマスターしている事を示した。

以上です。3/3 はまとめの文章を予定しています。        KAKO

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