新着情報

チターに関する日々の活動や出来事をアップします
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    ツァイレルン セミナー報告 1.KAKO

    ツァイレルン セミナー報告 今年のフィングスト・セミナー(聖霊降臨祭で、移動祝日)は5月24日に当たり、22日から26日まで古城ホテル・ツァイレルンで行われました。 『ウィーンに住んでるの?』と、よく訊かれ、「日本よ」と答えるといつもびっくりされます。遠い日本からこのセミナーに毎年参加しているのですから、何処か一箇所だけでも知らない所を見、歩いて来たいと思い、今年はリンツを訪れる事にしました。リンツ と言えば、アントン ブルックナー(1824-18969)がオルガン奏者を務めた大聖堂があります。そしてブルックナーの....


    楽器がつなくご縁

    楽器がつなぐご縁 よみうり神戸文化センターに新しく入られたお二人は大津からと兵庫県佐用郡からのお二人です。 ドイツでお仕事をされていた時に手に入れたチターをドイツのハルトビックに送り調整をしてもらい大変熱心に練習されています。思い出の楽器を大切に使われています。 滋賀県大津からも遠方ですが、JRだと1本で来られます。 その方がお休みだったので佐用郡から来られる方とお話ができました。 チターをしようと思ったキッカケは何かしら?とお聞きしましたら、「私は生まれ変わったら、何か楽器がしたい、と思っていたので友人に言ったら、友人が、生まれ変わらなくても楽器をしたら良いと言....


    アコードチター

    15年以上前から棚の上に置いたままでほこりだらけだったアコードチターの弦を張り替えるため磨きましたら、何色かわからなかったものが実は金色....


    打越さんへのお礼状

    打越様がチターを演奏されていると知らされて以来、私には、ずっとずっとひそやかな期待がございました。と申しますのは、チターといえば、オーソン・ウェルズ主演の世界的シネマ『第三の男』というイメージが必然的に湧いて来る私です。ぜひぜひ、その世界的な名曲を、打越様の演奏で聴かせて頂きたいという願いがありました。 これまでも、エーデルワイスをはじめ、多くのアルプス地方の民謡やスイス、ドイツ、オーストリアの素敵な民謡などを独特の音質に込めて愛いっぱいの心をしっとりと紡いで下さるようなチターの演奏に、いつもいつも魅了されて参りました。打越様ならではのていねいな演奏技術が、それぞれの美しいメロディーを、聴く者....


    ワイズメンズ西宮

    5月15日西宮のYMCAでワイズメンズの例会で演奏しました。 開会点鐘から始まり、ワイズソング・聖句朗読・ビジター・ゲスト紹介・食前の祈り・食事と続きその後の演奏でした。 曲目は: 第三の男・南チロルのメヌエット・G`scheerte Landler・ヨハン大公のヨーデル・ウィーンわが夢の街・ウィーンの森の物語・ララのテーマ・愛のロマンス・アルハンブラの想いで・見上げてごらん夜の星を ギターを練習中の方もいらっしゃいましたので、質問が続き、体験レッスンのようになり実際に触ってみて頂きました。 例会の後は楽しい宴会でした。....


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